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マツリガイド

イベントについて

名称(日本語)

  • 砺波夜高祭り(となみよたかまつり)
  • となみよたかまつり

歴史

砺波夜高祭りは、富山県砺波市の初夏を彩る最大級の祭典です。散居村(さんきょそん)で知られる砺波野(となみの)において、古くから豊年満作(ほうねんまんさく)と地域繁栄を祈願する行事として親しまれてきました。

現在の祭りの形態は大正時代頃に確立されたと言われています。地域ごとに製作された巨大な「夜高行燈(よたかあんどん)」が街を練り歩くのが特徴です。初日は行燈の美しさを競う行燈コンクールが行われ、二日目の夜には、二基の巨大な行燈が激しくぶつかり合い、壊し合う「突合せ(つきあわせ)」でクライマックスを迎えます。その迫力から、全国的にも有名な「喧嘩祭り」の一つに数えられています。


開催場所と日程

  • 場所:砺波市中心市街地(本町出町周辺)。特に本町交差点付近が「突合せ」の主会場となります。
  • 住所:〒939-1368 富山県砺波市本町。
  • アクセスJR城端線 砺波駅より徒歩約1分。会場は駅のすぐ目の前です。当日は大規模な交通規制が敷かれるため、車での来場は避け、公共交通機関の利用を強く推奨します。
  • 日程毎年6月の第2金曜日と土曜日。(金曜日:行燈コンクール、土曜日:突合せ)。

進行

祭りは2日間にわたって開催され、街全体が屋台の賑わいと熱気に包まれます。各町の若衆は揃いの法被(はっぴ)を纏い、太鼓拍子木のリズムに合わせて威勢の良い掛け声を響かせます。

1日目(金曜日):「静」と「美」の夜。精巧に作られた夜高行燈が灯され、その鮮やかな色彩と意匠を競う行燈コンクールが行われます。ゆっくりと街を流す姿は非常に幻想的です。

2日目(土曜日):「動」と「力」の夜。祭りのボルテージは最高潮に達し、巨大な行燈同士が正面からぶつかり合う「突合せ」が行われます。行燈の台木が激しくきしみ、紙が破れる音とともに繰り広げられる攻防は圧巻です。


役立つアドバイス

写真撮影

夜間の撮影となるため、明るいレンズが必要です。突合せを撮影する際は、正面ではなく、斜め方向から狙うと行燈同士の距離感と衝撃の瞬間を捉えやすくなります。安全のため、絶対に規制線の内側には入らないようにしてください。

天気

6月上旬は梅雨の時期に重なることが多く、湿度が高く蒸し暑い場合や、雨が降ることもあります。通気性の良い服装と、急な雨に備えたレインポンチョの準備をお勧めします。

交通

JR砺波駅を利用するのが最もスムーズです。車で来場する場合は、市役所周辺などの臨時駐車場に早めに停める必要がありますが、祭りの終了後は激しい渋滞が予想されます。

訪問者のコツ

行燈の細かな造形をじっくり鑑賞したいなら、比較的混雑が穏やかな金曜日が狙い目です。土曜日の突合せを良い位置で見たい場合は、早めに場所を確保し、移動せずに待機するのが鉄則です。

準備するもの

現金(屋台用)、モバイルバッテリー、タオル、耳栓(至近距離での太鼓や掛け声が非常に大きいため、敏感な方はあると便利です)。


ソースとリファレンス

場所

Tonami Yotaka Matsuri(砺波夜高祭り)

📅 次回開催日:
2026年6月12日金曜日〜2026年6月13日土曜日

📍 会場:
Honmachi (本町)
Tonami, Préfecture de Toyama 939-1368

今後の予定
  • 12/06/2026 〜 13/06/2026
  • 11/06/2027 〜 12/06/2027
  • 09/06/2028 〜 10/06/2028